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公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、個人や組織に対して心理的な援助を行う専門職です。公認心理師は国家資格であり更新はありません。
心理学の学士や修士課程を修了していなくても、5年以上の実務経験があれば「現任者講習会」を受講することで、受験資格を得られます。この制度を利用することで、社会福祉協議会、介護療養型医療施設、地域包括支援センターなどの職員や、学校教員、児童や障害者施設の職員、病院・診療所勤務の医師や看護師、ケアマネージャーの方も、公認心理師試験を受験することができます。ただし実務経験で受けられるのは、来年度の第5回試験で最後になります。
臨床心理士は、臨床心理学にもとづく知見や技術を用いて、人間の心理の問題にアプローチする専門職です。
指定の大学院において、修士課程の2年間のカリキュラムを修了すれば受験資格があり、臨床心理士試験に合格することでなることができます。臨床心理士は民間資格であり5年ごとに資格更新が必要です。スクールカウンセラーは臨床心理士・公認心理師のいずれかの資格を必要とするところが多いです。 公認心理師試験がマーク式の筆記試験のみの実施であるのに対して、臨床心理士試験には一次試験と二次試験があり、一次試験は午前がマーク式の筆記試験、午後が論述試験となっており、一次試験に合格すれば二次の面接試験に進むことができます。
講義は全てZoomのオンラインで行います。パソコンやiPad、携帯から受講していただけます。Q&Aフォーラムや過去動画の閲覧、個人講義の受講も可能ですので、授業だけで理解できなかった時も安心です。リアルタイムで参加されている受講者の方は、その場で講師に質問でき、録画で受講の方はQ&Aフォーラムから質問ができます。お仕事をされていたり、時間に余裕のない方でも無理なく受講でき、教室までの移動時間も交通費もかかりませんので経済的です。別途教材費がかかることもなく、受講料に含まれております。
実際の検査用紙や検査道具を用いて解説するため、試験に出やすいポイントを押さえながら学ぶ事ができます。実際に検査に携わったことがない方や検査道具を見たことがない方にとっては、実物を見ながら学習できるので、事例問題など深い知識や応用が必要な問題にも対応しやすくなります。
受講生にあった資格試験の勉強するポイントや、理解しづらい分野をマンツーマンで勉強することができ、より深い知識の理解をしていただけます。
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